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成蹊学園21世紀構想をはじめとする事業等に対するアセスメント報告書の掲載について

2012年 11月 22日 学園

 創立100周年に向けた取組に対するアセスメントを終えて


 成蹊学園では、21世紀における学園の新たな創造と更なる発展を目指して、2000年7月に成蹊学園21世紀構想検討委員会より提出された答申『21世紀における成蹊学園の新たな創造に向けて』に基づき、2004年度より、学園創立100周年となる2012年度までに学園や各学校が推進すべきハード・ソフトの両面にわたる改革事業、いわゆる学園創立100周年記念事業を実施して参りました。
 学園創立100周年を迎えた今、次の100年への第一歩を踏み出すに当たり、新たな事業計画の策定に向けて、2000年の答申で示された提言内容を改めて振り返るとともに、この約10年間で取り組んできた事業・施策に対する成果や課題を検証し、明らかにすることを目的としてアセスメントを行いました。
 このアセスメントでは、まず、実際に事業・施策に取り組んできた学園及び各学校等による自己点検・評価を行い、次に、この結果をもとに学外有識者の方々に外部評価をしていただきました。ご協力いただきました学外有識者の方々には、改めまして、感謝申し上げる次第です。
 外部評価では、多岐にわたる大変に貴重なご意見、ご指摘を頂戴いたしておりますが、そのうち、特に重要と思われる点といたしましては、
 ・小学校から大学までを擁する総合学園として学園(全体)最適の視点から事業の優先順位を

  定め、それに基づく資源の重点配分を行うべきであること
 ・グローバル化への対応が成蹊学園の浮沈の鍵であること
 ・小学校、中学・高等学校はもとより、大学においても教育を最も重視し、授業やカリキュラム

  等を今後も積極的に改善する努力が必要であること
 ・卒業生や産業界等、社会との連携を強化し、それを強みとして学園の競争力を高めるべきで

  あること 

が挙げられます。
 今後、学園では、今回のアセスメントによって導かれた課題、あるいは、これからのグローバル社会が教育機関に要請する新たな教育ニーズに対し、どのような施策をもって実現していくかといった中期的な事業計画の策定に取り掛からなければならないと存じます。まず、本年10月の理事会で選任されました学園長就任予定者(2013年4月就任予定)のもと、学園全体に係る教学及び経営の両面にわたる中期重点目標の策定に着手し、理事会・評議員会の承認を得て、2013年度より順次実行に移して参りたいと考えております。また、事業推進に当たりましては、内部の教職員による取組だけではなく、学外の有識者や卒業生、保護者等からのご意見、ご指摘を積極的かつ定期的に頂戴し、事業計画の策定、定期的な点検・評価、改善等に活かして参りたいと存じます。
 今後とも、教職員が一丸となって、個性的で魅力的な学園の創造に向けて精進して参りますので、変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

                            成蹊学園理事長 佃 和夫

 

 

 今後の取組に向けて(学校長挨拶)


 2000年以降に提示された学園の将来構想を起点として開始された学園創立100周年記念事業及び大学で独自に進めてきたこれまでの一連の改革について、このたびアセスメントが行われ、詳細な報告書が作成されたことは、学園100年の歴史の中でも大変に意義のあることであり、学園、大学の現状に関する共通認識を築き、今後の新たな構想を検討する上での不可欠かつ確実な一歩となることは間違いないでしょう。大学では、次のステップを目指して新たな教育改革プロジェクトの取組をちょうど開始したところですので、今回の報告書及び学外有識者からのご指摘を踏まえて改革案の取りまとめを進めていくことができます。大学としては、これからも成蹊教育の原点を見据えて、成蹊の個性と魅力を内外に広く、そして強くアピールしていく所存であります。

成蹊大学長 亀嶋 庸一

 


 2000年の成蹊学園21世紀構想検討委員会の答申とこれを具現化する施策をまとめた2002年の成蹊学園将来構想検討委員会の答申を受け、中学・高等学校では、中高における教育目標を明確に定め、それらに合致した教育施策とそれを実現する施設再開発の姿を示した「中学・高等学校の施設再開発について(報告)」を2005年に策定し、これに基づき改革を進めてきました。今回のアセスメントもこの報告書に照らして自己点検・評価を行いました。今後、学校間の競争がより激化する中、成蹊教育の更なる質的向上を図り、社会に選ばれる学校であり続けるため、外部評価にてご指摘いただいたとおり、中高における教育目標の位置付けをより明確にするとともに、その広報に努め、教育目標を具現化する施策を推進する責務を強く感じています。今後とも更なるご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

成蹊中学・高等学校長 吉崎 純二

 

 

 小学校では、「ゆとりある学校生活の中で個性的な子どもを育てる」を教育目標に、『「私の考え」を持ち表現できる子ども(自立)』、『集団の中で自分を活かすことのできる子ども(連帯)』、『生活の中で創意工夫できる子ども(創造)』の育成を追求しています。さらに、2015年の小学校創立100周年に向けて、「たくましい心の力」の育成にも力を注いでいきます。そのために、学内の整備された施設や設備だけでなく、学外の施設も有効活用しながら、教科学習や特別学習、校外学習等を充実させると同時に、日々の教育に対する自己点検・評価も怠ることなく、子どもたちを個性豊かにたくましく育んでいきたいと考えています。今後ともご協力をお願いいたします。

 

成蹊小学校長 大場 繁

 

 

 

 「成蹊学園21世紀構想をはじめとする事業等に対するアセスメント報告書」はこちらicon_pdf.gif
 成蹊学園21世紀構想検討委員会答申(2000.7)はこちらicon_pdf.gif

 

 

お問合せ先 成蹊学園 企画室                   

〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
TEL:0422(37)3488

mail:planning@jim.seikei.ac.jp 

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