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知的好奇心でつながるワンキャンパス『成蹊オープン・ゼミ』企画・「オーロラと宇宙」シンポジウム(協力:国立極地研究所)を開催しました

2017年 02月 20日 学園

本学に通う小学生、中高生、大学生を対象とし、オーロラを通じて宇宙や地球を知ることを目的とした「オーロラと宇宙」シンポジウム(協力:国立極地研究所)が、昨年度に引き続き2月17日(金)に本館大講堂で開催されました。

 

京都大学地球惑星科学専攻 斉藤昭則准教授と国立極地研究所 片岡龍峰准教授をお迎えし、斉藤准教授からは、巨大なデジタル4次元地球儀「ダジックアース」を用いて、地球の環境の移り変わりや、その他の宇宙の惑星など、宇宙にまつわるたくさんの話を、片岡准教授からは、オーロラの輝く世界や光の謎についてのお話を実際に観測できた映像とともにご説明いただき、会場に集まった小学生、中高生、大学生や保護者、教職員約200名は“オーロラと宇宙”の世界にのめり込むように耳を傾けていました。

 

今回のシンポジウムの大きな目玉のひとつは、南極昭和基地とのライブ中継でした。国立極地研究所の第58次南極地域観測隊員である江尻省先生が、現地の様子や基地での暮らしなどをご紹介くださり、窓の外の素晴らしい景色や強風等、普段目の当たりにできない映像に参加者は驚いていました。将来、南極地域観測隊員になりたいと思った小学生、中高生、大学生も多かったようです。また、実際の南極の氷が会場に用意され、参加者は触れてみることができました。

講演後は絶え間なく質問があがり、盛況のうちにシンポジウムは閉会となりました。

 

同日に、成蹊小学校5年生の約120名を対象として、小学校のけやきホールにて、個別に講演が行われ、先生たちの興味深いお話に、子どもたちも目を輝かせながら聞き入っていました。「オーロラの動きに規則性はあるか?」「日本ではどこで見られるか?」など、こちらの会も終わりまで、質問が絶えませんでした。

 

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※『オープン・ゼミ』について

教育界において高大連携が浸透し、小中連携や中大連携も広がりつつある中、成蹊学園では、小学校・中学校・高等学校・大学がワンキャンパスの中で活動する歴史と利点を活かした一貫教育(学校間連携)の取り組みとして、『成蹊オープン・ゼミ』を2015年度から開始しており、「オーロラと宇宙」シンポジウムもその一環となります。

 

2016年度に実施された、その他の『オープン・ゼミ』企画はこちら

「中3ゼミ」

学内向けセミナ「数理最適化:数学とコンピュータを利用した問題解決-小さな時間割を作ってみましょう-」

「学園卒業生の映画監督・著述家の馬場康夫氏による講演会」

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