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理工学部・三浦正志准教授が平成28年度全国発明表彰において「21世紀発明賞」を受賞しました

2016年 06月 23日

理工学部・三浦正志准教授(専門分野:電磁現象学、超伝導工学、材料工学、結晶成長学)が、平成28年度全国発明表彰において「21世紀発明賞」を受賞しました。常陸宮殿下並びに同妃殿下の御臨席のもと、平成28年6月15日(水)にホテルオークラにて表彰式が行われ、常陸宮殿下より表彰状が授与されました。

全国発明表彰は、大正8年、皇室の深いご理解のもと日本の科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に始まったものです。このたび三浦准教授氏が受賞された「21世紀発明賞」は、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関による、科学技術的に秀でた進歩性を有する発明(特許)が対象となっています。

この内容は公益社団法人 発明協会ホームページにも掲載されています
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2016/zenkoku_jusho.html

受賞内容は次のとおりです。
1. 発明の名称
   ナノ粒子導入高磁場特性超電導線材の製造技術の発明
2. 受賞者
   三浦正志 (成蹊大学)、中西達尚 (昭和電線ケーブルシステム(株))、須藤泰範 (㈱フジクラ)、和泉輝郎、塩原融(超電導工学研究所)
3. 技術概要
   三浦正志准教授らは、液体窒素温度下で電気抵抗がゼロとなる超伝導線材の研究開発を行っている。今回の受賞は、三浦正志准教授が発明した超伝導線材作製技術が基礎研究にとどまらず、企業との連携により一部が既に製品化され、今後、医療分野やエネルギー分野への貢献が非常に期待されることが高く評価されました。