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理工学部 三浦正志教授が科学技術分野の文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞

2017年 05月 08日

理工学部システムデザイン学科 三浦正志教授(専門分野:電子・電気材料工学、電磁現象学、超伝導工学、結晶成長学)が、4月19日に松野博一文部科学大臣出席のもと文部科学省で開かれた平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において「若手科学者賞」を受賞しました。

科学技術分野の文部科学大臣表彰「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象とした賞で、三浦教授の受賞内容は以下のとおりです。

●受賞の業績名
ナノ人工欠陥導入高磁場特性超伝導線材作製の研究

●業績概要
三浦教授は、液体窒素温度や液体水素温度下で電気抵抗がゼロとなる超伝導線材にナノサイズの人工欠陥を導入し磁場中超伝導特性を向上させ、これまでNature Materials、Nature Communications、Scientific Reportsなどのトップジャーナルに掲載されるなど注目される成果を上げてきました。今回の受賞は、三浦教授が発明した超伝導線材作製技術が基礎研究にとどまらず、企業との連携により一部が既に製品化され、今後、医療分野やエネルギー分野への貢献が非常に期待されることが高く評価されたものです。

平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰についての詳細はこちら。(文科省ホームページ)